サジーFAQ
よくある質問
サジーについてよくいただくご質問をご紹介いたします。
- Q1サジーはどんな味ですか?
- 甘味は控えめで、ビタミンが豊富に含まれているため酸味が強いのが特長です。
ジュースで飲む場合は他の飲み物で割ると飲みやすくなります。
- Q2モンゴル産のサジーは、他の産地のものとどう違うのですか?
- サジーはもともと強い生命力を持つ果実ですが、その中でも特に厳しい環境で育つのがモンゴル産のサジーです。
寒暖差の激しい気候で育つことで、鮮やかな色合いとフレッシュな風味、豊かな栄養成分を持つ果実が実ります。
弊社製品の原料にも使用しているモンゴル国オブス県産のサジーは、EU(欧州連合)の”PGI(地理的表示保護)”に認定されています。
これは、EUにおける高品質な農産品・食品の産地を保証する制度で、モンゴルのオブス県産サジーが世界基準の品質・特性があることを証明するものです。
モンゴルの大自然が育んだ、世界基準で高品質なサジーをぜひお試しください。
- Q3「シーバックソーン」[「シーベリー」とは違うものですか?
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同じ植物です。さまざまな呼び方があります。
<世界のサジーの呼び方>
ヨーロッパ:シーベリー、サンドロン(ドイツ)
アメリカ:シーバックソーン
中国:サージ、シャージ
モンゴル:チャチャルガン
ロシア:オビルビーハ
日本:ウミクロウメモドキ、サジー
- Q4色の濃さは栄養と関係ありますか?
- サジーに含まれる抗酸化成分は一般的に研究者たちの間ではオレンジ色の濃度が高いほど多く含まれると考えられています。そのため、まず目で見たときオレンジ色が濃いものを選んだほうが新鮮で栄養が豊富だといえます。
- Q5サジーに含まれる200種類以上の主な栄養を教えてください。
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以下の栄養が含まれています。
ビタミンA、C、E、パルミトレイン酸、アスパラギン酸、アミノ酸18種、カリウム、カルシウム、亜鉛、セレン、フラボノイド、カテキン類、食物繊維、リンゴ酸クエン酸、DHA、EPA、ペンタデカン酸セロトニン、リコピン、β-シトステロール ベタイン、葉酸、リン脂質、SOD様物質、カロチン、ビタミンB1-B2、B6-B9、α-リノレン酸、リコピン、鉄分、ビタミンE、リノール酸、アントシアニン、オレイン酸、アルギニン、リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリン、アラニン、グリシン、ブロリン、グルタミン酸、スレオニン、トリプトファン、シスチンなど
- Q6どこで生産しているのですか?
- モンゴルで一次加工をした原料を空輸で輸入し、最終工程は日本で行っています。国内提携工場での厳しいチェックのもと、最新の技術で安心・安全に製品化をしています。
- Q7食品はサプリメントや薬と併用しても大丈夫ですか?
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サジージュースはお薬ではなく食品(果実ジュース)ですが、服用中のお薬の種類によっては飲み合わせに考慮が必要な場合があります。
お薬を服用されている方や医師の治療を受けている方は、医師・薬剤師にご相談することをおすすめいたします。
- Q8食品は食物アレルギーがあっても飲用できますか?
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原材料をご確認いただき、心配な場合はご利用をお控えください。
- Q9食品は子どもに与えてもいいですか?
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お食事ができる年齢であれば特に問題ありません。成長期のお子さまには食事からの栄養摂取を基本としていただき、サポートとしてお使いいただくことをおすすめいたします。
ただし、1歳未満の小さなお子様の場合「サジー+ゆず」は、はちみつが含まれているためお控えください。
- Q10サジージュースは妊娠中や授乳中に飲用してもいいですか?
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問題ありません。ぜひ毎日の栄養バランスのサポートにお使いください。
ただし体調が変化しがちな時期でもあるため、心配な場合は医師にご相談ください。
- Q11グアマラルが取得しているマタニティフード認定とは何ですか?
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マタニティフード認定(マーク)とは
一般社団法人日本マタニティフード協会(MFO)が定める、
マタニティ期の方向けにおすすめできる食材・メニューなのかどうか、「何を食べるか」よりも「何を避けたほうが良いのか」を誰もがわかるように示すマークです。
厚生労働省が定める妊娠時期の食事や栄養摂取の基準、管理栄養士の監修のもと設置した基準に基づいています。
弊社商品ラインナップの中では、グアマラルサジーとグアマラルサジー+ゆずの2品目がマタニティフード認定を取得しています。